テックアカデミー(TechAcademy)の受講を検討している人は
「テックアカデミーの評判は本当に大丈夫?ひどいと聞いたけど」
「テックアカデミーを卒業して本当に転職できるの?」
「テックアカデミーとテックキャンプ、どちらがおすすめ?」
と気になりませんか?
ITエンジニアの相談をよく受ける筆者もこのような悩みをよく聞きます。
そこでこの記事ではテックキャンに関する特徴や評判、卒業後についてまとめていきます。
受講を真剣に検討している方は必ず一読して、後悔のない選択をしてください。
- 受講期間内にWebサービスのリリースを通して実践力を養える
- プロフィールや学習内容をもとに企業からスカウトがある
- プロのパーソナルメンターとビデオチャットやペアプログラミングができる
目次で流し読み
テックアカデミーの3つの特徴
テックアカデミー(TechAcademy)は多くのプログラミングスクールと比較して特筆すべき特徴が3つほどあります。
老舗であるテックアカデミーの特徴をここでは紹介をしていきます。
技術力とコミュニケーション力が高い現役エンジニア講師が担当
テックアカデミーの講師は他のプログラミングスクールと比べ、質に力を入れています。
まずは講師は全員、現役エンジニアです。
さらに講師の役割は「教えること」「サポートすること」が大切な要素となるためコミュニケーション力の高い方のみを厳選しています。
その結果、テックアカデミーの講師を担当するには通過率10%程度の非常に厳しい選考を受ける必要があります。
テックアカデミーでは講師のことをメンターと呼び、受講者に対して専属で対応するため非常に満足度の高いプログラミングスクールとなっています。
幅広いコースによりIT業界に合った技術を学べることができる
テックアカデミーでは他のプログラミングスクールと比べ多彩なコースが用意されています。
ITエンジニア向けのプログラミングコースはもちろん、デザイナーやWebマーケティングに関するコースがあります。
もし、多くの技術に興味を持っている方は「ウケ放題」があるためこちらも検討しましょう。
ITエンジニア向けのコースも17コースと非常に豊富です。
特に同じITエンジニアといっても就職・転職先のIT業界によって使う技術は全く違ってきます。
例えば、各業界ごとに使う技術は下記のように違います。
- SIer(システムの受託開発企業):Java、C#、VB.NET など
- Web系(自社事業系):PHP、Rails など
- HP制作系:PHP、WordPress
- ゲーム系:Unity、Android、iPhone、C#など
このように業界によって違う大きく違う技術を利用しますがテックアカデミーではほぼ全てを網羅しております。
そのため、希望する転職先に合わせて受講することができることが特徴的です。
転職サポートや転職保証など転職支援が充実している
テックアカデミーの特徴として転職支援が充実している点です。
とくに
テックアカデミーキャリア
エンジニア転職保証コース
の2つがあります。
それぞれ後述しますが、テックアカデミーを利用することで転職時に求人紹介を受けられます。
実際、3ヶ月程度のプログラミング学習では現場で通用しないため一般的なプログラミングスクールでは転職にひどく苦労します。
ですが転職保証付きのコースがあるということはある程度、内定が取れる求人を確保しているということですのでITエンジニアとしてスムーズに転職活動ができるでしょう。
多くの方がITエンジニアへの転職を目的としたスクール受講でしょう。
その点では筆者としてはこの転職支援の点が一番重要だと考えているため非常にポイントが高いと言えます。
テックアカデミーとテックキャンプの違いはコースの充実度と受講料
よくテックアカデミーとテックキャンプが比較されます。
結論からお伝えするとテックアカデミーでは上述した通り幅広いコースが準備されています。
また、受講料もテックアカデミーの方が半額程度ということもありテックキャンプと比べお得に受講が可能となっています。
もし迷いましたらこの2点を中心にしたスクール選びをおすすめします。
ところで、テックアカデミーの評判が気になりませんか?
次で紹介していきます。
テックアカデミーの評判はひどいのか?
これまでに10,000人以上もの教育実績をもつテックアカデミーの評判は、総合的にみて「凄く良い」です。まずは良い評判から紹介していきます。
テックアカデミーの良い評判
テックアカデミーのよい評判は、大きくまとめると以下の2つが挙げられます。
- 現場を意識した実践的なアドバイスをもらえた
- 実際に就職・転職できた
利用者の中には、記述したコードが処理の動くものであったとしても、「こう書き換えれば重複のないシンプルなコードになるよ」と、プロのエンジニアの目線からのアドバイスを受けられたそうです。
独学とエンジニアとして働くという場合では、処理の速度やPCへの負担など、求められるモノが異なってきますので、現役のプロによる実践的なアドバイスが役に立っているという声もあります。
出典:https://techacademy.jp/blog/60
また、TechAcademyキャリアのコンサルティングのお陰で転職に成功したという人も続出しています。
困ったことがある度にコンサルタントが対応してくれるという、とても丁寧なサポート体制があったから、転職活動がスムーズに成功したという声もありました。
逆にテックアカデミーの悪い評判とは、どんなものなのでしょうか?
テックアカデミーの悪い評判
テックアカデミーの良くなかった部分としては「メンターによる対応にバラツキがある」こと「教材が優しくない」ことが挙げられます。
テックアカデミーでは、チャットによる質問への対応も行っていますが、担当の人によって質問への解答の丁寧さにバラツキがあるようです。
また、難しい質問をした時に知識量の差が明らかになってしまう場合もあると聞いています。
出典:http://www.wanabe.net/entry/TechAcademy
テックアカデミーの教材は、かなり難しめに作成されています。
それは裏を返せば「わからないことを考え、メンターに質問してカリキュラムを進めていくこと」を前提に教材がつくられているということです。
人によっては「難しいから、私にはプログラミングがあわないのかも」と思ってしまうかもしれませんので、テックアカデミーを受講する時は「メンターに質問する」という姿勢で取り組むようにして下さい。
難しくてわからずとも、メンターに質問したり、インターネットを活用することで少しづつプログラミングを理解することができるはずです。
以上がテックアカデミーの良い評判・悪い評判でした。多くの受講生が満足し、IT業界への転職にも成功していることから、世間の評判はとても良いと感じます。
テックアカデミーにおすすめな人は「時間が取れる人」
カリキュラムの内容が充実しボリュームもあるため、学習時間をたっぷりと取れる人にオススメです。
またプロのエンジニアのアドバイスを受けられて、転職・就職に対して手厚いサポートのあるテックアカデミーは、「学習時間を確保できて、本気でエンジニアとして転職・就職を目指す人」にピッタリだと言えます。
次は、テックアカデミーで学べる内容や、知りたい基本的な情報を解説していきます。
テックアカデミーで学べる内容を未経験者向けにやさしく解説!
テックアカデミーでは、大きく分けて3つの分野を学ぶことができます。その3つの分野とは、
- プログラミング
- デザイン
- マネジメント
です。
テックアカデミーは多くのコースを提供しているので迷ってしまうかもしれません。
その場合はセットで受講することもできます。
もちろん、セット価格となりますので色々目移りしてしまう方は検討してみましょう。
Webアプリケーションコース
HTMLとCSSを理解して、Rubyというプログラミング言語の習得を目指すコースです。
Ruby on Railsというフレームワークを利用しオリジナルのWebサービスの構築方法を学びます。
作成したWebアプリケーションを公開することを目標とするカリキュラムなので、インターネットを利用して独自のサービスをつくってみたい人にオススメです。
PHP/Laravelコース
HTMLとCSSのコーディング技術を学び、PHPというプログラミング言語の習得を目指すコースです。
その上で、Laravelを利用してオリジナルWebサービスの構築を学ぶカリキュラムとなっています。
「Webアプリケーションコース」と同様に、短期間でオリジナルサービスを開発できるようになることがゴールです。
Javaコース
Javaとはプログラミング言語の1つです。
主に企業向けのシステム開発に使われ、富士通やNTTデータなどSIerと呼ばれるIT業界で多用されます。
そのためJavaを利用したプロジェクトは非常に多く、この傾向は20年ほど変わっておりません。
求人も豊富で長く使われている言語のためおすすめのコースです。
フロントエンドコース
フロントエンドとは「Webサイトを制作するための専門的な知識を持ち、技術的に難易度の高い表現を実現できるエンジニア」です。
テックアカデミーが提供するフロントエンドコースでは、HTMLとCSSをコーディングする技術を磨き、JavaScriptやjQueryを使いこなして、動きのあるWebサービスを開発することを目標としています。
WordPressコース
WordPressというCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)を利用して、管理のしやすいWebサイトの構築を目指すコースです。
近年、注目の集まるWordPressを理解して、サイト制作に必要な企画や設計、制作、運用というWebサイトの作成に必要な知識の習得を目指します。
最終的にはPHPと呼ばれるプログラミング言語を理解して、オリジナルWordPressテーマを公開することがゴールです。
iPhoneアプリコース
アプリ開発の流れを理解することからスタートし、Appleの提供する開発環境「Xcode」の使い方を学び、Swiftというプログラミング言語を学習します。
開発における問題解決のアプローチなど、iPhoneアプリを開発する技術を習得し、未経験からオリジナルのiOSアプリをAppStoreで公開することを目標とします。
Androidアプリコース
プログラミング言語「Java」の理解をはじめ、Android Studioと呼ばれる開発環境の使い方を習得します。
未経験からオリジナルのAndroidアプリを開発できるようになる学習プログラムです。
最終的な目標はオリジナルのAndroidアプリを、Google Playで公開することです。
Unityコース
「Unity」と呼ばれるゲームエンジンをつかった開発の方法と、そのスキルを磨きます。C#というプログラミング言語の習得を目指し、未経験からオリジナルゲームアプリの開発を目指すコースです。
ゲーム業界で注目のゲームエンジン「Unity」を使って2Dや3Dゲームの開発を行い、オリジナルのゲームアプリを公開することがゴールです。
ゲームを開発する会社に転職したい人や、ゲームの開発に興味のある人にオススメです。
はじめてのプログラミングコース
非エンジニア向けの、プログラミングを基礎から学習できるコースです。
HTMLとCSS、プログラミング言語「PHP」を使用した開発のスキルの習得を目指し、データベースの構造と操作するための言語「SQL」を理解するプログラミングを理解するためのカリキュラムです。
これからエンジニアを目指してみたい人、教養のためにプログラミングを勉強したい人にオススメなコースといえるでしょう。
では次に、デザインに関するコースをかんたんに紹介します。
Webデザインコース
レイアウトや配色、タイポグラフィ、Webデザイン原則を学び、実際にWebサイトの構築を目指すコースで、オリジナルWebサイトをインターネット上に公開することがゴールです。
UI / UXコース
Photoshopを利用して画像を加工する方法を学び、ユーザビリティを意識したアプリデザインのスキルを磨きます。
iPhone・AndroidそれぞれのUX(ユーザー体験)とUI(ユーザーインターフェース)を設計し、ユーザビリティの高いアプリをデザインできるようになるのがゴールです。
更に、マネジメントに関連する学習プログラムを紹介します。
Webディレクションコース
Webサイトの制作ディレクションの過程を学習するプログラムです。
Webサイトの課題を解決に導く提案・企画・設計が出来るようになるのがゴールです。
Webマーケティングコース
Web広告のプラン二ングと運用する方法を学習するコースです。
効果的なWeb広告出稿を行い、Webサイトを成長させられるようになることがゴールです。
他にも、1〜2週間でHTML・CSSやBootstrap、GitHub、Photoshopを基礎から学習して習得を目指す、トレーニングコースもあります。
じつに様々なコースを提供していると思いませんか?
それでは、テックアカデミーが提供する転職支援のサービスについて紹介します。
転職・就職の支援
テックアカデミーは「TechAcademyキャリア」を提供しています。
これはコースの受講開始と同時に無料で受けられる、受講生限定の転職・就職の支援サービスです。
転職活動に大切な、履歴書・職務経歴書の添削やアドバイスを受けることができ、その上でキャリアコンサルタントからスキルや条件にあう企業の紹介を受けられるサービスです。
誰もが不安な転職活動を、力強くサポートしてくれる素晴らしいサービスを提供しています。
受講料金・割引・支払い方法
を受講するために必要な料金や割引、また支払い方法について解説します。
受講料について
テックアカデミーの受講料金は、期間の長さによって異なります。4週間、8週間、12週間、16週間から用意されています。
受講期間が長くなるにつれて受講料金が高くなくなる設定です。
例えばWebアプリケーションコースであれば、
- 4週間プラン:163,900円〜(1時間あたり731円〜)
- 8週間プラン:196,900円〜(1時間あたり439円〜)
- 12週間プラン:229,900円〜(1時間あたり342円〜)
- 16週間プラン:262,900円〜(1時間あたり293円〜)
となります。
価格が高いように感じますが他のITスクールでは倍以上の料金もあります。
また1時間あたり300円〜700円程度とバイトの時給以下といった点も見逃せません。
さらにテックアカデミーで一度受講したコースの教材は、受講期間が修了した後でも閲覧することができるので、コース内容の復習や足りなかった部分は自分で学習することができます。
割引について
テックアカデミーでは、いくつか割引制度があるので紹介します。
まず1つ目は、2つ以上のコースを同時に申し込むと最大で60,000円もオトクになる「セット割」です。
そして2つ目は、先行予約した人に適用される「先割」で、これを利用すれば8%の割引を受けることができます。
他にも、友人と一緒に申し込むことで1万円割引となる「トモ割」などがあります。
割引制度を利用して、お得にテックアカデミーを受講してみてはいかがでしょうか?
支払い方法について
受講料の決済には、銀行振込に加えてコンビニ決済、もしくはカード決済を利用することが出来ます。
クレジットカードを利用した決済では、Visa, Master, JCBカードから選択することができます。
また、受講用金の分割払いにも対応しています。
受講場所
テックアカデミーは、オンラインで受講するタイプのプログラミング学習です。
ですので、遠方に住む人でも質の高いプログラミング学習ができます。
課題の提出やメンタリングなど、全てがオンラインで行われるため、場所や時間にとらわれない学習スタイルです。
あなたの都合に合わせて学習を進めることができます。
以上、大人気のテックアカデミーで知っておきたい基本的な情報でした。
次は、テックアカデミーの持つ強みと弱みを紹介していきます。
- 受講期間内にWebサービスのリリースを通して実践力を養える
- プロフィールや学習内容をもとに企業からスカウトがある
- プロのパーソナルメンターとビデオチャットやペアプログラミングができる
テックアカデミーの強みと弱み
多くのコースを提供しているテックアカデミーの強みは次の3つです。
- カリキュラムの質
- サポート
- 転職支援
順に解説していきます。
テックアカデミーの3つの強み
テックアカデミーの持つ強みは大きく分けて3つです。
- 手厚いサポート体制
- サービスを作成する「実践形式」
- 実績のある転職支援
それぞれについて説明します。
手厚いサポート体制
テックアカデミーでは、1週間に2回のメンタリングを実施しています。
専属のメンターが学習状況を把握し、学習効果が高まるように導いてくれるというものです。
それ以外にも15:00〜23:00のあいだであれば「Slack」というチャットソフトを利用して無制限に質問することができます。
こうしたサポート制度により、メンターと二人三脚でカリキュラムをすすめることができるのがテックアカデミーの持つ魅力です。
サービスを作成する「実践力」
自らの手を動かしながら制作物に取り組むカリキュラムです。
最後には、オリジナルのサービスを作成するカリキュラムもあるので、習った知識を総動員してプログラミング学習を締めくくることができます。
また、現役のエンジニアにより現場目線でアドバイスをくれるので、「エンジニアとして必要なこと」を吸収できるようになっています。
実践力を備えられるのが、テックアカデミーの持つ2つ目の魅力と言えます。
実績のある転職支援
テックアカデミーが提供している、転職支援のサポートも最後の強みです。
テックアカデミーキャリアを利用することで、良い求人案内やスカウトの届くシステムは、「エンジニアを目指す人」にとって、魅力的なシステムといえます。
なぜなら、カリキュラムを頑張れば頑張った分だけ、転職が有利になるからです。
また、大手企業にも転職させた実績のあるコンサルタントを活用することで、希望の職場が見つかることもあります。
こうしたIT業界への転職サポートが整っていることも、テックアカデミーの強みの1つといえます。
それでは逆にテックアカデミーの弱みについて説明したいと思います。
テックアカデミーのたった1つの弱み
テックアカデミーの弱みとしては、十分な学習時間が確保できないと消化不良になってしまう点にあります。
課題やカリキュラムの量が膨大なので、学習時間が十分に確保できなければ、最後までカリキュラムを進めることが出来ないのです。
内容やサポート体制は素晴らしいといえるのですが、十分な時間が確保できなければ学習効果を発揮するとは言えません。
人によっては「学習時間が足りなくなる」ことが、テックアカデミーを受講する上での弱みとなってしまいます。
以上、テックアカデミーの強みと弱みを紹介しました。
より深く、テックアカデミーのことを知ってもらえたかと思います。
以上を踏まえ、テックアカデミーに合う人・合わない人を説明したいと思います。
テックアカデミーに合う人・合わない人
実践的なカリキュラムを提供し、丁寧なサポートをしているテックアカデミーは、どんな人にピッタリなプログラミングスクールなのでしょうか。
まずはテックアカデミーに合う人から紹介したいと思います。
テックアカデミーに合う人
テックアカデミーに合う人はまず「学びたい内容が決まっている人」です。
その理由は、多くのコースを公開していることにあります。
メニューが多く揃っているレストランは便利ではありますが、いざ選ぼうとなると躊躇してしまいがちです。
そうならないためにも「テックアカデミーではこれを学ぼう!」というイメージを掴んでいるのがいいかもしれません。例えば、
- Twitterのようなサービスの作り方を学びたい
- WordPressで素敵なテンプレートの作り方を学びたい
- iPhoneで使えるアプリを開発してみたい
など、何かしら方針を持っていると、コースをすんなりと決められるので、全力でカリキュラムに取り組めるのではないかと思います。
そしてテックアカデミーは、「在宅で受講したい人」にもピッタリです。
すべての講座がオンラインで完結するので、場所や時間を問わずに学習できるのが理由で、特に地方に住んでいて、プログラミングスクールに通学できない人にとっては朗報です。
テックアカデミーに合わない人
それでは逆に、テックアカデミーに合わない人はどんな人でしょうか?
それは「自発的に動けない人」そして「学習時間が十分に確保できない人」ということができます。
テックアカデミーでは課題や自分で作成するサービスなど、自分の手を動かしてプログラミングを学んでいくスタイルのプログラミングスクールです。
ですので「自分から動けない人」にとっては、万全な学習環境とはいえません。
講師とのメンタリングがありますが、何かしらの課題を見つけられない人だと、「ただ雑談して終わる30分」となってしまいます。メンタリングを十分に活用するためには、手を動かして自分で課題を見つける必要があります。
また、学習時間を十分に確保できない人もテックアカデミーは合わないでしょう。
例えば「Webアプリケーションコース」の4週間の場合、目安となる学習時間は1週間に40時間ほどです。
16週間でも週10時間の学習時間となりますので、学習時間を確保できない人はカリキュラムの消化不良となってしまうかもしれません。
まとめ
以上、プログラミングスクールとして大人気なTechAcdemyについて紹介しました。
これまでに、プログラミング未経験からエンジニアとして転職に成功している人もいることから、「未経験だけど、本気でエンジニアになりたい」という意思をもった人にオススメのできるプログラミングスクールです。
オンラインで受講でも週2回のメンタリングやコードレビューが無制限で受けられるなど、手厚いサポートもあるため、遠方に住んでいて通学できない人にも安心して受講してもらえるのではないでしょうか。
この記事を読んで興味を持った人はまず、テックアカデミーで視聴できる説明会動画を無料体験を試してみてはどうでしょうか?