「レバテックフリーランス」は開発案件を紹介してもらえるサービスです。
業界の中では知名度が高いため検討を考えている人も多いですが次の質問をよく聞きます。
- レバテックフリーランスはおすすめなのか?
- 実際に利用した人からの評判は良いのか?
そこでこの記事では、
- 他社と比較してレバテックフリーランスがどのような特徴があるのか?
- 実際に利用している人の評判はどうなのか?
- ぶっちゃけおすすめなのか?
といった内容を紹介していきます。
じつは、サービスの内容をしっかり把握しないと「こんなはずではなかったのに!」と失敗する可能性もあります。
この記事をお読みいただくことで、
- レバテックフリーランスの評判がわかり、失敗を回避できる
- レバテックフリーランスを利用すべきか分かる
といったメリットがあります。
ぜひご一読ください。
【結論を知りたい方へ】
「レバテックフリーランスで間違いない?」
不安を解消する3つのポイント
フリーランスにとって案件探しは生命線。
- たくさんの案件情報を得るにはどうしたらいいの?
- おもしろい案件を担当するにはどうしたらいいの?
- 優良なクライアントを紹介してもらうにはどうしたらいいの?
といった疑問が挑戦意欲を奪っているのでは?
だからこそ本サイトをご覧いただいているだと思います。
しかし、安心してください。
レバテックフリーランスは業界知名度No1、業界最大級の案件数のサービスです。
ポイント1:業界最高レベルの高単価な案件を紹介
レバテックフリーランスでは高単価案件を紹介してもらえます。
2019年の実績では、平均年収が862万円(月72万円)の案件を紹介しています。
なぜこれほどの高単価であるかというと、レバテックフリーランスは企業からエンド直請けで高単価な案件を受注しているからです。
これはレバテック社の担当者が日常的に現場へ足を運び、クライアントとの信頼を積み上げてきた成果と考えて良いでしょう。
いまでは78,000人が利用する業界標準とも呼べるフリーランスエージェントとなっています。
ポイント2:エンジニア専門だからエージェントの理解が高い!
レバテックフリーランスはエンジニア専門です。
エンジニアのキャリアやスキルを適切に把握して適性の高い案件を紹介してもらえます。
ポイント3:業界最大級の案件数!
レバテックフリーランスが紹介できる案件は業界最大級です。
数多い選択肢から案件を選ぶことで希望に沿った提案が受けられます。
情報収集やフリーランスになるか決めてない人も無料で利用できます。
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メモ
レバテックフリーランスは、運営会社やサービス名の変更があり混乱する人も多いようです。
レバテックフリーランスはレバテック株式会社によって運営されています。
レバテック株式会社は2017年8月1日にレバレジーズ株式会社の子会社として誕生した会社です。
福岡に続き、2019年2月4日には愛知県の名古屋市(栄)や横浜にも支店を設立し、対応エリアの拡大を進めています。
またレバテックフリーランスは2019年3月に終了した@agentの改新版のサービスです。
レバテックフリーランスに一本化されていますのでご注意ください。
【体験談】開発案件を受注するための営業活動は工数がかかる
筆者もフリーランス経験がありますが、個人で案件獲得の営業活動やストレスはかなりかかります。
クライアント先まで数回足を運び、案件のすり合わせや見積もりをしなければ受注できません。
さらに、クライアントが直前になってキャンセルすることも多発します。
その結果、複数のクライアントと並行して営業活動しなければならず、両方受注した日には非常に大変です。
その点、レバテックフリーランスは案件が豊富で優良な顧客が中心のため上記の煩わしさがありません。
もし開発に集中したいのであれば、フリーランス向けに案件を紹介するエージェントを利用することがおすすめです。
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レバテックフリーランスの特筆すべき3つの特徴
レバテックフリーランスは以下のような特徴があります。
- 関東・関西・福岡・名古屋を中心に濃い案件情報を多数保有
- 案件単価が高い
- サポート体制が充実している
これらについて順に説明していきます。
関東・関西・福岡・名古屋を中心に濃い案件情報を多数保有
レバテックフリーランスは、関東・関西・福岡・名古屋を中心にしたサービスです。
具体的には
- 東京都
- 神奈川県
- 千葉県
- 埼玉県
- 大阪府
- 京都府
- 兵庫県
- 福岡県(2018年1月から対応)
- 愛知県名古屋市(2019年2月から対応)
がメインになります。
業界大手の強みを活かして全国展開しており、地方都市でも東京に劣らず,豊富な案件数を保有しています。
通常、全国展開をすると質の高さが下がりますがレバテックフリーランスでは年間3,000回以上も開発現場に足を運び、密な連携をしているため、
- 企業の雰囲気・文化
- 求められるスキル
- 案件の継続性
など、踏み込んだ情報も提供してもらえることが強みです。
ちなみに、このような濃い案件情報を新規に毎月400件以上紹介してもらえます。
案件単価が高い
レバテックフリーランスは案件単価が高いという特徴があります。
例えば、昨年は平均年収が800万円以上で、最高の月単価は160万円(年収約2000万円!)でした。
会社員からフリーランスエンジニアになったら年収が倍になったというケースも見受けられます。
実績や評判からもレバテックフリーランスの案件単価が高いことが分かります。
サポート体制が充実している
じつは「優秀な人が担当かどうか」でエージェントを利用した際の満足度は大きく変わります。
レバテックフリーランスは優秀な人が担当につきやすいサービスです。
なぜならレバテックフリーランスのコーディネーターは開発現場に年間3,000回も足を運んでいるからです。
豊富な経験と知識からコーディネーターの提案力が高い特徴があります。
そのため、あなたのスキルや人柄・働き方をくみ取り、最適な案件を紹介してもらうことができます。
さらに特徴的なことが、開発案件が始まってもサポートしてもらえる点です。
定期的にヒアリングをしてもらえ、相談することで解決に向けてクライアントとの交渉も進めてもらえます。
レバテックフリーランスの強みと弱み
レバテックフリーランスの強みと弱みを紹介していきます。
他のサービスと比べ選ぶべきポイントが浮き彫りとなってきます。
レバテックフリーランスの強み
レバテックフリーランスには、
- 新規案件数が多い
- サポートが充実している
- 案件紹介から現場に参画するまでの一連の流れがとにかく速い
といった強みがあります。
多くの案件にパイプを持っていて、一定のスキルのあるエンジニアは引く手あまたです。
上述の通り、それほどスキルのないフリーランスエンジニアでも欲している現場は多いです。
レバテックフリーランス独自の強みとしては、新規案件を毎月400件以上獲得しており、案件の9割がエンド企業直請けです。
特に新しい技術を追求するエンジニアにとって新規の案件が増えている状況は望ましく、またエンド企業直請けなので仲介料が取られません。
レバテックフリーランスの弱み
レバテックフリーランスにも弱みがあります。
それは在宅案件やリモート案件がほぼないことです。
レバテックフリーランスの案件は週4日〜5日稼働で参画先の企業やプロジェクトに常駐する案件が中心となります。
「どうしても在宅案件やリモート案件じゃなきゃダメ!」という方はITプロパートナーズがおすすめです。
口コミからわかるレバテックフリーランスの評判は「単価の高い案件を安心して引き受けることができた」
レバテックフリーランスの実際の利用者はどのように感じているのでしょうか?
口コミは調べればたくさんありますが量が多いため私のほうで良い評判と悪い評判をまとめてみました。
レバテックフリーランスの良い評判3つ
レバテックフリーランスの良い口コミをまとめると以下のようになります。
- 年収が上がった
- 希望の条件で複数の案件を紹介してもらえた
- エージェントのサポート体制が充実していた
レバテックフリーランスは自分の希望に合った条件で、報酬の高い案件をスピーディーに紹介してもらうことが可能です。
さらに紹介から参入までサポート体制が充実しているので、面談や事務手続きでつまづくことがありません。
レバテックフリーランスの悪い評判
レバテックフリーランスの悪い評判をまとめると以下のようになります。
- 担当エージェントがフリーランスに紹介した案件状況を把握していない
ただし、この口コミはレバテックフリーランス全体というよりは担当のエージェントに問題があったようです。
筆者が利用した場合に限って言えば、サービス全体ではないように見受けられます。
レバテックフリーランスの手数料は10%~20%
レバテックフリーランスの手数料は元請けが支払います。
レバテックフリーランスの場合はクライアントの直受け案件が多数です。
そのため、クライアント側がレバテックフリーランスに支払うことになります。
一般的にはエンジニアに支払われる給与の10~20%程度が手数料と言われています。
正直、商流や案件ごとに変わるため一概には分かりません。
公式ページや口コミにも調べましたが分からないということが結論となります。
口コミの傾向としてはレバテックフリーランスのマージンはいずれも「低めに設定されている」という情報にとどまっています。
レバテックフリーランスがおすすめな人は「自分にマッチする案件選びをしたい人」
新規案件数、単価、自由度、エージェントの質、といった観点からおすすめされる求人サイトは
- レバテックフリーランス
- ギークスジョブ
であることが多いです。
ただし、ギークスジョブは会社員が登録できないためご注意ください。
レバテックフリーランスは会社員であってもどんな案件を紹介してもらえるか教えてもらえるサービスがあります。
独立後のイメージをつかむためにも早めに登録しておきましょう。
レバテックフリーランスの簡単利用法
レバテックフリーランスを利用して案件紹介から現場参入までの流れは以下のようになります。
- 流れ1:登録
- 流れ2:カウンセリング
- 流れ3:調整、準備
- 流れ4:参画
- 流れ5:参画中サポート
登録後すぐにカウンセリングがあるので、そこからは担当エージェントと共同作業になります。
案件選びや経歴書の作成もエージェントのサポートのもとで行っていくので、そういったことがあまり得意でない方でも安心です。
また、現場に参画するタイミングでの調整、参画後の意見聴取も行っているので、フリーランスが現場に入ったらそれで終わりというわけではありません。
現場に入る前から後までトータルでサポートが充実しています。
まとめ
レバテックフリーランスはフリーのエンジニアの間でもっとも評価が高く、新規案件数・案件単価・サービス内容 の点でメリットのあるサービスです。
サポート内容は案件の紹介だけでなく、カウンセリング、クライアント面談、契約書作成、案件参入後の悩み相談、などトータルでサポートが付いています。
優良案件、報酬額、サポート体制、どれを取っても質が高く、バランス良く優れたIT案件紹介サービスです。